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牡蠣の育て方にはカルチ式の方法とシングルシードをカゴで飼う方法がある。きょうはカルチ式についてのお話。一般的にはホタテの殻に牡蠣の種を20~30個つけて1~2年間養殖する。
それを垂下式養殖する。
垂下式は「浮くもの」にロープをくくり付けて、海水の下に向かって垂らす方法。「浮くもの」は海によって筏を使うか、フロートを使うか。筏を使うにしても鉄か木か竹かで揺れ方が異なるので牡蠣のでき方は違うのよ、フロートもどんくらい繋げるかでね。
写真はフロート垂下のカルチ式養殖岩牡蠣を揚げてもらっているとこ。
カルチ式は密集してしまうために形をコントロールするのが難しい。
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